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父親の死に思うこと 





 もうすぐ私の亡き父の祥月命日が来る、22回目だろうか、あの日のことは、思い出したくも無い辛い思い出だ。骨髄腫白血病、余命5年と病院の先生に告げられた時、父は48歳、私は22歳の時。まだ末の妹は学生だった、辛く、苦しい、闘病生活の始まりでも有り、苦しい生活のスタートでもあった。毎日、会社、病院、自宅の行き帰り、遊びとか恋愛などの楽しい思い出は、全くなかった。それから5年目(52歳)で他界した。人は涙は悲しい時に流すものと思っていた。確かに亡くなった時は、悲しくて、悲しくて、涙があふれ出た。だがそれを過ぎると、安堵の涙が出る。これで終わったお互いもう苦しまなくていい、普通の生活が送れると。それから、22年目がくる、そのときの経験があつたからこそ、確実に今の自分がある。今つくづく、現在に至っているのは父のおかげだと思う事が出来る。私も亡き父の発病した年に成り、ようやく人に言われ、人間ドックで検査するようになった。病院嫌いだった私が、死ぬのが怖いからだろうか…確かにそれもある、だがその前に22年前の自分の体験した事を私の子供達に体験させたくないからだ。

 今週の私の好きな詩

* にんげんはね、追いつめられると弱いもんだな、ひとごとじゃない、自分のこと

(相田みつを作品集ヨリ)



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【2008/02/27 16:34】 | | | コメント(0) | page top↑
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