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どっちの弁当がすき
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私のブログの中には何回も登場している中学2年生の娘の事で又面白い事があった。月曜日のAM10時ごろ、私の携帯に娘から連絡が来た。覚えの無い番号だったので、尋ねたところ、学校から担任の先生の携帯を借りて電話をしているそうだ。内容は今日は弁当がいる日だったのに、忘れていたらしく弁当を買って来て欲しいとのコールだった。お母さんの携帯に電話したんだけど留守電らしい私も打ち合わせ中で指定された時間に間に合うか分からなかったが、昼ごはんを一人食べられない娘を思うと無理と分かっていても、わかった!と見栄を切り打ち合わせを早々に済ませ娘が待つ学校へ、途中スーパーへ買出し、弁当・飲み物、おまけにデザートまで待ち合わせ場所に着くと娘が待っていて、笑顔で「おとうさんありがとう」その一言でその日気分良く仕事が出来た。その日夕食を食べている時、娘に今日のお弁当おいしかった?と聞くと娘は母親に気まずそうに、うなずいた。おかしいなと思いながらその場は過ぎその後妻から話を聞くと、私が弁当を届けた後5分もしない内
に妻も弁当を持って行ったらしい。その後、その事を娘に問うと、娘が言うには、お父さんに頼む前に、お母さんに電話して、留守番電話に弁当を持って来てと入れてたらしく、それを忘れていて2人から弁当が届いたらしい。その日はクラスでも4~5人の人が弁当を忘れて来ていたので、分け合って食べたとの事、その話を聞けばおこるに、おこられない父親がいた。その後、妻がいない時、娘が私の所に来てお父さんの届けてくれたお弁当はちゃんと私が食べたよ。おいしかった!お母さんのだけ友達にあげたと。私はそうねと笑顔でうなずいた。
しばらくして台所に立って話している妻と娘の会話を聞くと、娘が母親にお母さんの届けてくれたお弁当はちゃんと私が食べたよ。おいしかった!お父さんのだけ友達にあげたと。それを聞いて妻も笑顔でうなずいていた。
  * 追伸  この娘は要領よく一生暮らしていけるだろう。

今週の私の好きな詩    * うばい合えば足らぬ、わけ合えばあまる、
                    うばい合えば憎しみ、わけ合えば安らぎ
                      
                     (相田みっを作品集、ヨリ)

【2009/01/13 16:46】 | | | コメント(0) | page top↑
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