先日、久々の休日だった日、何も用事は無く朝寝を決め付けて寝ていたが、9時過ぎた頃には腰が痛くなり起きる事にした。まだ9時過ぎなのに家族はもう誰もいない･･･外出したようだ。遅い朝ごはんを取り新聞を見ていたらもう昼時、まだお腹が空くはずもなく外に散歩に出たら娘が帰って来て私を見つけると、お父さん天気が良いのでその辺をジョギングしょう、と誘われ一緒に走る事にした。家をスタートして農道を走り学校の前を通り駅に抜け家に帰る約20分のコースだ。途中休まずゴール、私は足がガクガクでダウン･･･だが娘にあと一周しよう！と誘われ断れず、自転車での先導で許してもらい、娘との充実した一日を送る事が出来た。次の日、私の足は昨日以上の痛さだったので、娘はどうなんだろうと思いメールをしたら直ぐ返信が来て（お父さん、足が痛くて階段が上れない）との事でした。どんなに若くても無理はしない事です。

＊ 追伸・・・次の日、今度は娘一人でジョギングしていたら（（迷子になった）とメールが来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
今週の私の好きな詩　　＊一番わかっているようで、一番わからぬ、この自分。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(相田みつを作品集、ヨリ)