私は4~5年前より歯が悪く、歯科医に通っている。だが数年前に治療したはずの歯の痛みが止まらず3本抜く事になった。抜いてからは痛みも無く今後の治療方法を模索していた、色んな人から話しを伺った上での方法として、ブリッジでの3本入れ歯か、3本インプラントかに候補を絞った。その中でブリッジをすると後から支えている歯が悪くなり又治療する事になると聞き、インプラントを選択した。知り合いから歯科医を紹介され相談しに行って見た。その歯科医院にはインプラント相談コーナーもあり親切に解りやすく説明を受け、その歯科医院で治療する事にした。その後約1年で治療が終わった。だが治療最後の日に先生から、インプラントの治療は終わりましたが、2本虫歯が見つかっていますが治療を続けますか?と聞かれた。私は別の歯科医で虫歯の治療は全て終わっていると思っていたので、どうして見つかったのかたずねてみた。先生が言われるには、インプラントの治療の際、レントゲン、CTと言った検査を何回もして行く内、今まで解らなかった部分まで見つける事が出来る用になったとの事。それを聞き治療をお願いした。少し時間はかり、痛い思いもしましたが治療も終わり今は美味しく食事をする事が出来ます。
追伸・・・検査技術が高度化していくのは良いかもしれませんが、
まだ痛くない虫歯を見つけ痛い思いをして治療するのも
どうかとは、思いませんか?・・・私だけでしょうか。
* 今週の私の好きな詩
途中にいるから中ぶらりん、
底まで落ちて地に足が着けば、ほんとうに落ち着く。
(相田みを作品集、ヨリ)