
先日、家内がお父さん今日次女(学生で一人暮し)から電話があったよと私に言ってきた。私は気になり電話内容を聞いたところ家内は笑いながら、今日お父さんが死んだ夢を見たと。正夢にならないよう私に電話したみたい。何でも夢の内容を人に話せば正夢にならないと人から聞いたみたいで朝一番に電話したみたいだ。それを聞いた私は何だか嬉しくなり家内に「生きてるよ」とメールした方が良いかな?と聞いた。家内はお好きなように~と笑いながら答えた。私は直ぐ娘に「オバケ、嘘、生きてるよ!」とメールをした。しばらくして娘から「わかってる」とメールが来た。私もそれで終わりにしとけば良かったのだが、調子に乗り「お父さんの事心配してくれているんだろう」とメールしたら今度は直ぐメールが来て「今死んでもらったら私の生活どうなるの、せめて学校卒業するまで生きといて」とのメール。ショック・・・くどくメールした結果、喜びが悲しさに変わった瞬間でした。
* 今週の私の好きな詩・・・その場がきなけりや わかんねえ。
(相田みつを作品集、ヨリ)